睡眠障害 (講談社現代新書 1514)
睡眠障害 (講談社現代新書 1514) / 感想・レビュー
kinkin
あとがきにこう書かれていた。本書は、いわば「睡眠障害の博物学」。現在の睡眠医学の基準からみて「睡眠障害」と認定されているすべての病名が 簡潔に紹介。
2014/02/06
デビっちん
睡眠医学の基準からみて、睡眠障害と認定されている疾患が簡潔に紹介されている。睡眠障害の原因を、体内、体外、生活リズム、眠ること、他の病気、その他に分けて障害事例とともに説明されている。個人的に1章の睡眠の役割が参考になった。睡眠の役割は、大脳の活動のため。系統発生からみると、生物リズムのほうが睡眠よりも歴史が古い。大脳の発達とともに睡眠が必要になった。ノンレム睡眠=大脳の鎮静化、レム睡眠=大脳の活性化 睡眠の基本原則2つ。①脳内の生物時計が管理するリズム現象②眠りの質と量を脳が過不足に合わせて算出
2014/08/24
雪野きずな
コーヒーのがぶ飲みはやめよう。
2014/07/11
ハニ
やばいさっぱりだ
2010/01/10
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