物理学の歴史 (講談社学術文庫 640)
物理学の歴史 (講談社学術文庫 640) / 感想・レビュー
Toshiaki
気分転換のために読んだ。平易な表現で書かれており、文系でも読める。ごく一部の数式以外は中学生でも十分理解できると思う。理科好きな中高生に勧めたい(絶版になっているようだが)。
2013/12/20
あかふく
物理学の歴史を、古代文明期から20世紀半ばまで、自然と人間が関わる「実験」の歴史として書いてある。19世紀まではおおよそまとまっているのでしょうか。19世紀末を一つの完成と見て、20世紀からについては軽く触れるだけです。そのあたりは別の本を当たった方がよいみたいです。
2012/03/06
感想・レビューをもっと見る