不死のワンダーランド: 戦争の世紀を超えて (講談社学術文庫 1240)
不死のワンダーランド: 戦争の世紀を超えて (講談社学術文庫 1240) / 感想・レビュー
耳クソ
不死のワンダーランドで別に良い気がするしでもダメな気もするという思索を哲学と呼ぶなら、面白いので追いかけていきます。追いかけるための地図が本書となります。
2021/11/15
午後
近代以降の主体の死の不可能性について。脳死や臓器移植など、生命倫理の問題に応用した部分がとくに面白かった。文庫版ではいくつかの章が割愛されているらしいので、単行本の方も読みたい。割愛するな。
2022/11/28
s_i
そのうち読み返す?
2012/07/19
春男
そういやこれも読んでたな
2011/11/10
すべての
ぼんやりとハイデガーの気に食わないと思っていたポイントを明晰に書き切ってくれていたので、感謝しかない。ブランショとレヴィナスの方向に行こうという気持ちが湧いてくる。
2024/03/02
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