子守り唄の誕生 (講談社学術文庫 1742)
子守り唄の誕生 (講談社学術文庫 1742) / 感想・レビュー
久守洋
学術文庫に収録されてはいるが、論文ではなく散文詩に近い印象。
2017/01/30
ダージリン
今では考えられないが、昔はこうした社会があったのだ。子守唄を通して見えてくる人々の精神性や社会の在り方に心を打たれる
2011/03/06
いちはじめ
五木の子守り唄を巡る論考。冒頭、子守り唄と守り子唄という指摘には目から鱗。
2006/01/13
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