あさきゆめみし 8: 源氏物語 (講談社コミックスミミ)
あさきゆめみし 8: 源氏物語 (講談社コミックスミミ) / 感想・レビュー
雪紫
三の宮を正妻への要請を断れなかったことから始まる不協和音。光源氏が紫の上への愛を再確認し、強めるに比例して周囲が見事不幸への階段登ってるわ・・・(白目)。六条御息所怨霊なってるし・・・。
2023/08/30
さなごん
女三の宮には自分がない?だから、運命に振り回され流されてしまったのか?六条御息所恐るべし。
2015/12/25
aisu
三の宮と結婚。朧月夜と再び浮気。源氏40才のお祝い。明石の姫、春宮との間に男皇子誕生。冷泉帝が譲位して、明石の姫は現・天皇の女御になって、いつの間にか子供も沢山生まれていて、紫の君が六条院(明石の実家になる)でお世話してたりして(おばあちゃまですよ、と自分のこと言ってる)。紫の君、具合が悪くなって死にかけるが持ち直す。その間に三の宮が柏木と密通、懐妊。源氏にバレる。なんか三の宮責められてるけど、男を入れた侍女が悪いよ…お姫様は逃げられないのに…
2024/06/09
双海(ふたみ)
女三の宮ってなんとなく苦手なんだよなぁ…いはけなくあえかなる人、子供っぽく華奢な人。
2014/10/03
枯伍
愛妻・紫の上を苦しめてまで引き取った女三の宮は人形のような少女だった。朧月夜が実家に戻ったと知り復縁を求める。何だかんだ言っても拒否しないんだよね。院が気の毒。明石の女御、懐妊。己の出生について知る。世を捨て入山する入道の決意に落涙。紫の上病に倒れる。裏に六条の御息所の怨霊か。その隙に柏木、女三の宮と密通。そして妊娠。姫君の貞操は周りの女房次第というのがよくわかる。小侍従暗躍しすぎ。
2020/12/19
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