新巨人の星(10) (マガジンKC)
新巨人の星(10) (マガジンKC) / 感想・レビュー
じゅう
巨人はV2を達成したが、日本一にはなれず。飛雄馬はさらなる強化をめざして右で大リーグボールを投げようと決心する。当然周りはいい顔をしないが一徹だけはノリノリで協力する。前作より悲壮的な感じはしないが、やはり魔球は悲劇の象徴だ。「新巨人の星」という作品にとっての「魔球」(テコ入れ)でしかないような気がしてならない。
2015/09/14
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じゅう
巨人はV2を達成したが、日本一にはなれず。飛雄馬はさらなる強化をめざして右で大リーグボールを投げようと決心する。当然周りはいい顔をしないが一徹だけはノリノリで協力する。前作より悲壮的な感じはしないが、やはり魔球は悲劇の象徴だ。「新巨人の星」という作品にとっての「魔球」(テコ入れ)でしかないような気がしてならない。
2015/09/14
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