新巨人の星(11) (少年マガジンKC)
新巨人の星(11) (少年マガジンKC) / 感想・レビュー
じゅう
蜃気楼の魔球はセリーグ打線を翻弄するが、所詮魔球は見切られれば棒球にすぎない。まもなくして花形や左門に攻略されてホームランを打たれる。右2号の開発をしようかと考えているところでラストシーン(打ち切り)。飛雄馬は以前ほど落ち込んではいないのは成長か。ストーリーの面白さが滞って魔球を出したものの、結局その魔球が連載に終わりを告げたとも言える。
2015/09/14
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