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火の鳥 6 (手塚治虫漫画全集 206)

火の鳥 6 (手塚治虫漫画全集 206)

火の鳥 6 (手塚治虫漫画全集 206)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1982-09-01
ISBN
9784061732063
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火の鳥 6 (手塚治虫漫画全集 206) / 感想・レビュー

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かず

★★★★★Kobo。

2017/07/01

読書好きの変人

どんなにひどい目にあってたとえ腕を失おうが師を失おうが止めどない怒りを、苦しみを糧にひたすら作品を作る。そのようにして人間社会の不条理といった我王のバックグラウンドより生み出される彼の塑像には常人の域を出ない茜丸、勝てなかった...我王、というか猿田一族?はもはや人類の罪と怒りを背負う役割だからそもそも茜丸の及ぶ存在でもないのか。

2023/12/21

さんまさ

鳳凰編後半。茜丸と我王の因縁が深いね。最初は白と黒だった2人がだんだん黒と白になっていった感じ。でもどちらにせよ人間は業に満ちているんだなー。

2013/06/03

おさと

「鳳凰編」思ったよりもすいすい読める。でも深い。

2013/06/02

むろろろ

面白かった~。茜丸が堕ちていく様子がなんとも。ブチはいったい何者なんだろう…。

2012/10/17

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