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ブッダ 4 (手塚治虫漫画全集 290)

ブッダ 4 (手塚治虫漫画全集 290)

ブッダ 4 (手塚治虫漫画全集 290)

作家
手塚治虫
出版社
講談社
発売日
1983-06-01
ISBN
9784061732902
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ブッダ 4 (手塚治虫漫画全集 290) / 感想・レビュー

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kadocks

出家からダイバダッタの誕生。手塚治虫らしいテンポ。猿田彦みたいな鼻デカキャラがいる。実際火の鳥の中にあったらどんな話だったのだろう。仏教問答も少しずつ出てきてなかなか面白い。

2022/11/23

hibimoriSitaro

バラモンをあっさり折伏…とは言わないか,論破してとうとう出家。こどもつくっといてそりゃねえだろと思わなくはないネ。バンダカには驚かされた。

2013/09/18

ねこやなぎ

4巻目。この辺りになると、問答が増えてきて面白いです。そして、ブッダの出家。「苦行」をすることによって何が分かるのだろう……とも思いますが、多分それをあえてすることによって、その人(例えば餓死寸前の人とか)の気持ちを理解しようって所が主なんだろうなぁ。かと言ってしたいとは思わないのだけれど(苦笑)

2013/06/03

もちもち

悪魔よ、去れ!これは聖書からなのでしょうか。それとも、聖人はみなそうなのでしょうか。あんなに乱暴だったバンダカの人間らしさが心に響きました。嫌われ者はおはなしのなかではどこか愛される存在として描かれるのが魅力なのです。

2013/04/22

R太

シッダルダの子ラーフラと、バンダカの子ダイバダッタ、聖おにいさんでみた名前が登場です。全く性格の違う父親ながらも、父親に振り回される運命は似たもの同士のような気がします。

2012/10/20

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