攻殻機動隊: GHOST IN THE SHELL (アニメコミックス)
攻殻機動隊: GHOST IN THE SHELL (アニメコミックス) / 感想・レビュー
さくりや
やっぱり押井版の攻殻機動隊が1番好きだし、押井守の描くニューポートシティが1番好きだ。プログラムから生まれた生命体・人形遣いとの出会いにより、自己の存在に疑いを持ち"ゴースト"という概念に縋れなくなった素子が、自己同一性から逃避するまでの物語……と解釈している。一方で、バトーの重たい片想いの話でもあると思うのだけど(だからイノセンスが大好きなんだけど)。この映画で1番好きなダイビングのシーンは素子の胎内回帰願望の現れにも思えるし、少女に戻るラストシーンは擬似的な出産のよう。"生命"を感じる大好きな作品
2024/10/06
ヤギ郎
劇場版『攻殻機動隊 Ghost in the Shell』のフィルムブック。映画は未視聴だけでも、内容は理解できた。機会があれば、実際に動いている様子も見たい。
2019/09/24
moon
劇場版 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELLのフィルム・コミックス。劇場版自体がコミックスの内容に沿ったものであり、若干設定は異なるがコミックスよりは内容理解しやすい。この本を踏まえて劇場版を再度見たくなる。
2012/10/08
moon
上手く劇場版の再現が行われており、楽しめる1冊。そのまま原作に突入し、違いを楽しむのもオツである。
2014/01/27
こぐさん
面白い世界観
2013/05/10
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