ファウスト vol.1 (講談社MOOK)
ファウスト vol.1 (講談社MOOK) / 感想・レビュー
とら
舞城王太郎佐藤友哉西尾維新清涼院流水西島大介竹滝本竜彦奈須きのこ笠井潔上遠野浩平鬼頭莫宏TAGRO.....好きな作家しかいない!この雑誌?ムック?が存在してることはもちろん知っていて、でも正直あまり見かけたことは無かったのです(笑)けれどとある日のブックオフの新書105円コーナー...何故新書!?という疑問はさておき、置いてあった!存在した!ぱらっと数ページ捲って購入即決定。ノベルスサイズだから置く場所にも困らない。『ゼロの波の新人』中心に編集長太田克史が一人で編集したらしい。めちゃくちゃ面白かった。
2013/03/06
なつのおすすめあにめ
「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」:2003年だものね、そりゃセカイ系くらいあるさ。でもそれが舞城だとこんなにも異常だとはね…。
2012/03/31
オズ
良いものです。
クロノ
最初のページから最後のページまで全部読み通した雑誌ってこの雑誌しかない。刊行から20年経って、情報は古くなり、執筆陣の何人かはお亡くなりになっている方も居るし、今現在(令和6年)の活動を思うとンンンってなる方も居たりするけれど、当時の熱気とファウストvol1に込められた本気は色褪せること無く。なんとも贅沢な雑誌だったんだ。これからも伝説の雑誌であり続けるだろう。
2024/03/20
マルヲカ
まとめて登録につき割愛。人間シリーズのために買ってたなー。
感想・レビューをもっと見る