蒼夜叉 (講談社ノベルス タH- 5)
蒼夜叉 (講談社ノベルス タH- 5) / 感想・レビュー
kagetrasama-aoi(葵・橘)
この小説、昭和63年に発行されています。でもあまり古い感じはしません。崇徳院とか早良親王とか、怨霊界では超有名人だからかな……。内容は後の「竜の棺」の芽が感じられる気がします。ホラーなんだけど、怖いというより面白いって思いました。剣杏之介って人、九鬼虹人の原型のような気がするけど虹人より私にとっては魅力的な人物。続き書いて戴きたいなぁ。もっと活躍読みたいです!
2015/03/30
慧
★1/2
chill
この本を読んでから崇徳院が好きすぎる。しかしいつもエンディングが残念だよ高橋克彦。
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