長い家の殺人 (講談社ノベルス ウC- 1)
長い家の殺人 (講談社ノベルス ウC- 1) / 感想・レビュー
takaC
あ、そうか。これがデビュー作だったね。そういう見方で読めば納得行くかな。
2018/06/13
りん
面白かった!トリックは分かりやすいものの、プロローグの独白やマリの日記の描写が上手くてぐいぐい引き込まれる。何回も読み返したい。
2011/07/04
K
ずっと読みたかった歌野氏のデビュー作。ど本格ミステリーでした。 島田先生の解説のデビューのいきさつ、面白かったです。
2011/05/09
かっこう
トリックは予想がつきやすいし、無理があるとも思う。そんなにうまくはいかないだろう・・。ただ、プロローグの独白はうまい!なるほどね。
2010/08/08
カーゾン
M:分かりやすいトリック。「新本格」と言われている連中が続々講談社から出ていて、結構期待して読んでみたけど、綾辻行人の”衝撃”に比べ、数段落ちるよな、という印象でした。だけど何故か『次はもうない』という気持ちにはなれなく、次出たらまた読んでみようと思った一冊。
1998/12/01
感想・レビューをもっと見る