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8の殺人 (講談社ノベルス アK- 1)

8の殺人 (講談社ノベルス アK- 1)

8の殺人 (講談社ノベルス アK- 1)

作家
我孫子武丸
出版社
講談社
発売日
1989-03-01
ISBN
9784061814134
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8の殺人 (講談社ノベルス アK- 1) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

トリックはかなり早い段階でわかりました。というか某漫画で先に同じトリック読んでいたからかもしれません。 同じ時期にデビューした綾辻氏よりコミカルで本格感は薄れますが、悪くないと思います。ただ、作中の兄妹の掛け合いとノリに着いて行けませんでした。

2020/02/09

takaC

これはこれで新本格新分野という気もするが。(1995年)

1999/01/01

くらげ@

(☆☆☆☆)館のトリック。謎解きの密室の解説は読むのが大変だったけれど全体的には読みやすい作品。

2012/01/08

saeko

我孫子武丸デビュー作品。本格ミステリー?屋敷の特殊な形を利用したトリックが、論理的に解明される。登場人物の刑事たちのコミカル要素がめんどくさかった。 でも、本格ってこんな感じだったよなあと改めて思う。 好みの問題だけど、『殺戮にいたる病』を読んだ後なので、手応えがなかった。

2017/10/28

真崎結音

カーが好きな私にとってこの本は面白いというか楽しかった(笑)密室講義もあったし(笑)本格推理小説的コメディだと皆に評されていたけど、カーを知らないでこの本を読むのは損だと思うけどなぁ。あと、こういうコメディっぽさは赤川次郎を思い出す。

2016/05/13

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