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0の殺人 (講談社ノベルス アK- 2)

0の殺人 (講談社ノベルス アK- 2)

0の殺人 (講談社ノベルス アK- 2)

作家
我孫子武丸
出版社
講談社
発売日
1989-08-01
ISBN
9784061814394
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0の殺人 (講談社ノベルス アK- 2) / 感想・レビュー

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あっちゃん

相変わらず、コミカルな感じのミステリー!0の殺人とは言い得て妙!肩の力を抜いて読了(*^o^*)

2013/09/10

takaC

この着想は大変面白いと思った。膝を打ったよ。(1995年)

1999/01/01

Kousuke

かまいたちが好きな人にはオススメです。ミステリーと我孫子さんが作り出す登場人物の独特なユーモアさの両方楽しめます。0の殺人か、なるほど。。。結局最後まで分からんかった。こういう頭の柔らかさを持ちたいっす。

2017/01/04

ゆき

★★★☆☆:「容疑者は四人」と最初に限定された中で次々と人が死んでいく。偶然に頼りすぎな気もするが、コミカルな速水兄弟と共にああでもないこうでもないと推理を重ねていく過程は楽しかった。最後まで読んでタイトルの意味にも納得。

2014/11/24

たぬ

☆3 なんだこの既視感? と思ったら『8の殺人』の脳筋パワハラ警官・速水恭三じゃないか。親族4人が次々不審死を遂げる事件なんだけど、相変わらずこいつが無能。弟妹に事件のことをペラペラ。守秘義務はどこいった。一時停車してまで部下を殴るってなんだこの暴力気質。まあ30年前の警察組織ってそんなものなのかもしれないけど。こいつ一回り年下の美人関係者に一目惚れしてたけど(それは別にいい)、奇跡的に恋人同士になれたとしてもものすごいモラハラ亭主になりそう。

2020/03/21

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