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御手洗潔の挨拶 (講談社ノベルス シC- 7)

御手洗潔の挨拶 (講談社ノベルス シC- 7)

御手洗潔の挨拶 (講談社ノベルス シC- 7)

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
1989-12-01
ISBN
9784061814622
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御手洗潔の挨拶 (講談社ノベルス シC- 7) / 感想・レビュー

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夏子

御手洗シリーズの短編集。長編の間にあった小さな事件という事で誘拐事件に詐欺事件、密室殺人とバラエティーに富んだ内容。御手洗と石岡君がコーヒーを飲まなくなった理由が語られる「数字錠」は御手洗の意外な一面を知る事が出来る切ない事件でした。

2018/07/17

さとみひとし

初めて島田さんの本を読んだ。すごく好き。むかし、横溝正史の本を好んで読んでたころの感覚が思い出された。このシリーズ、読むしかない。しかも、この作者の写真。岩のようなおじ様を想像してたからキザな雰囲気にちょっと驚き。なるほど、御手洗さんのイメージにお似合いだわ。

2016/05/07

加賀谷大

御手洗潔シリーズまだ全然読んで無いけど、御手洗潔の過去や特技が出て来て、イメージが少し変わった。

2013/06/27

wm_09

「数字錠」は数学得意な人には一発でわかるのだろう。自分は全然気付かなかったが。話としては「紫電改~」が一番好き。「ギリシャの犬」は話を忘れていたが、面白い暗号。(清)

2010/09/13

canabi

83−2012

2012/09/01

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