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46番目の密室 (講談社ノベルス アL- 2)

46番目の密室 (講談社ノベルス アL- 2)

46番目の密室 (講談社ノベルス アL- 2)

作家
有栖川有栖
出版社
講談社
発売日
1992-03-01
ISBN
9784061816084
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46番目の密室 (講談社ノベルス アL- 2) / 感想・レビュー

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まる

ようやくシリーズ一作目を読めました。親しい人たちだけのパーティー、の筈なのに、殺害の動機を持った人が次々と出てくる。ミステリーでは当たり前のことですが、きっと探せば誰かが誰かを恨む理由なんていくらでも見つかるんだなと少し寂しくなりました。犯人の動機にはびっくりでしたが。火村先生とアリスの掛け合いが楽しいです。なんだかんだ本当に仲良いですね。火村先生も優しいし。天上の推理小説、哲学的過ぎて想像もつきませんが、興味はあります。一体どんなものなんでしょうね。実在しても理解が及ばないかもしれませんが(笑)

2016/01/19

high

[16-316-013]<2016冬ドラマ/作家アリスシリーズ1>クリスマスパーティーの夜、『密室の巨匠』と呼ばれていた真壁聖一が、地下書庫の暖炉の中で上半身を焼かれた状態で発見された。そして書斎にも同様の見知らぬ男性の死体が! 臨床犯罪学者・火村英生と作家・有栖川有栖が密室殺人の謎を解く! この感じのミステリーは久しぶり。24年前の作品ですが、あまり古く感じずコナンの謎解きを観ているみたいで楽しめました! 通常は『原作⇒映像』ですが、原作が多岐にわたっているようなので諦めてドラマ観ちゃいます^^;

2016/02/02

Yuna Ioki☆

有栖川有栖作品初読。密室トリックや犯人云々よりも数メートル落下させて人間の頭に当たっても割れない壷???とは思ったが、壷=陶器という固定観念は捨ててみたが壷に凹みや被害者の血はついてなかったのかなと変なことばかり考えてました(笑)しかし男娼がキーワードだったのかあ…。これから作家アリスシリーズ続きます(笑)

2013/12/29

nari

本格ミステリーとの事だったので、じっくり読んだつもりでしたが、犯人を見つけることは出来ませんでした。改めて、本格物って面白いですね。

2015/02/06

じゅんこ

まずは一作目。

2017/12/17

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