大三國志 上 (講談社ノベルス シA- 13)
大三國志 上 (講談社ノベルス シA- 13) / 感想・レビュー
洪七公
既読本
1993/09/29
永田 誠治
初志茂田景樹。昔テレビに引っ張り凧だった超個性的なオジさんだったが、たくさんのエンタメ作品を書いてる日本を代表する作家さんなんだよね。本作はかなり、ファンタジー色が強く、コアな三国志ファンには賛否両論だと思うけど、自分的には面白かった。果たして孔明の弟、諸葛均率いる八紘という部隊がほんとにエスパー隊だったのか、気になるところ。映画『レッドクリフ』と違い、周瑜が孔明を憎んでいるところも興味深い。
2019/05/19
shiaruvy
コメント予定
てっちゃん
1992年11月5日に読了
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