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水晶のピラミッド (講談社ノベルス シC- 11)

水晶のピラミッド (講談社ノベルス シC- 11)

水晶のピラミッド (講談社ノベルス シC- 11)

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784061817098
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水晶のピラミッド (講談社ノベルス シC- 11) / 感想・レビュー

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ステビア

島荘らしくハッタリの効きまくった作品です。メイントリック(と言っていいんだよな?)が明かされた時は爆笑しました。ただしかなり贅肉が多い。最初の四分の一とかいらねえだろ!(笑)レオナはかなり良いキャラのネエちゃん。私も追いかけられたい。

2015/02/19

hana

スケールの大きなミステリーで作者自身も自信作のようだったが、舞台があちらこちらに飛ぶし、ピラミッドの内部構造などやはり文章だけでは把握できないし、本は重いし、長いし、御手洗さんは不機嫌だし、読みながら眠くて仕方なかった。昔の茶目っ気のある御手洗さんに戻って欲しいなぁ~と願う読者です。

2017/09/08

エリコ

昔テレビで、タイタニック号が沈没したのはエジプトの呪われたミイラが積まれていたからだという一説を思い出しました。物語とは全然関係ないけど。

2014/08/20

しゃな

読みながら、吉村教授呼んできて(笑)と何度思ったことやら。前作よりもレオナの好感度がミリ単位で上がった。

2016/12/03

しそふりかけ

ピラミッド、一度は本物を見てみたい。御手洗さんのように、思い立ったらすぐに行けるような身分なら良いな。ラストの謎解きは驚きでした。

2016/01/25

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