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Jの少女たち (講談社ノベルス オJ- 5)

Jの少女たち (講談社ノベルス オJ- 5)

Jの少女たち (講談社ノベルス オJ- 5)

作家
太田忠司
出版社
講談社
発売日
1993-10-01
ISBN
9784061817128
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Jの少女たち (講談社ノベルス オJ- 5) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

阿南シリーズ、第ニ作。前作から三年経ち阿南氏は警官を辞めて名古屋の近郊の町でアルバイトをして暮らしてます。そこへ一宮探偵事務所から藤森涼子が訪ねてきて云々……。私、太田氏の作品の中で藤森涼子物未読なので、これを機会に読もうと思います。このお話は同人誌の世界を取り上げています。実は私は読み専ですが、コミケやオンリー、オフ会など、体験していますので、別の意味でとても面白い作品でした。阿南氏の堅苦しさは相変わらずですが、孝昭くんとの交流で少しだけど変化を感じました。このシリーズは阿南氏の成長譚なのかしら?

2015/04/02

しき

腐女子像が実際とは違っていると思う

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