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摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団)

摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団)

摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団)

作家
太田忠司
出版社
講談社
発売日
1996-09-01
ISBN
9784061819306
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摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団) / 感想・レビュー

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洪七公

既読本

1998/08/30

kagetrasama-aoi(葵・橘)

宿少シリーズ(作者さま自らのネーミングです!)第三弾。ニ巻に引き続いて大鴉博士が敵役なんですが、博士の弟子みたいな人物が実際の敵役。そして嵐の山荘風、もう好きですこのシュチュエーション!でも、結構スプラッタでちょっと……っていうシーンもあるんですが、それも含めてミステリ仕立てですね。阿倍警部補が大活躍(笑)。これから少年探偵団にどんな風に絡んでゆくのか楽しみです。今回一番クローズアップされたのは、夢野美香でしょうか?四人の内で一番謎めいた少女ですよね、その能力もはっきりしないし。次巻が楽しみです。

2015/03/18

ホームズ

1996年9月22日初読

朱音

「宿少」シリーズ第3段。キャラが立ってて好きなシリーズの一つである。謎の蘇芳くんとか壮助(主人公の少年にしては珍しい名前だよね)のおじいさんとか、アヤシイ面々がそろってるし、敵も敵でアヤシイし。今回は「嵐の山荘」風。…ミステリーじゃないですけど、ね。

2002/02/16

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