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紅天蛾 (講談社ノベルス オJ- 9 新宿少年探偵団)

紅天蛾 (講談社ノベルス オJ- 9 新宿少年探偵団)

紅天蛾 (講談社ノベルス オJ- 9 新宿少年探偵団)

作家
太田忠司
出版社
講談社
発売日
1997-08-01
ISBN
9784061819757
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紅天蛾 (講談社ノベルス オJ- 9 新宿少年探偵団) / 感想・レビュー

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洪七公

既読本

1999/10/09

kagetrasama-aoi(葵・橘)

宿少シリーズ第四弾。今回の敵役は大鴉博士の孫娘の”紅天蛾”、大活躍でした!四人の少年少女は個性がはっきりしてきて、それぞれの役割で活躍。夢野美香のもう一人の人格麻里の謎からも目が離せない!阿倍警部補が北斗という名だと判明、そして母親が葛子!安倍の末裔で”葛”は意味深ですよね、北斗もだけど……。蘇芳の正体にも惹かれます。作者さまにはもうこのストーリィの結末が見えているようですが、読者としては、なるべく長くこの物語を読んでいたいと思ってしまいます。伏線の回収も楽しみですが。

2015/03/18

二分五厘

1999.1.19

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