カーニバル・イヴ: 人類最大の事件 (講談社ノベルス セA- 4)
カーニバル・イヴ: 人類最大の事件 (講談社ノベルス セA- 4) / 感想・レビュー
年中古本派・文花
文庫版「ジョーカー」「ゴズミック」を経て、ノベルス版の「カーニバル・イヴ」へ。文庫版では、全面改定されているので、いつか、読み比べしたかった。次は、文庫版カーニバルシリーズへ。でも、やっぱり、ノベルス版の方が好きかなw
2018/02/19
PSV
なんというか、スゴい!スゴいバカ!!の一言。こんなものを出版してしまう講談社をほめたたえたい気持ちと、訴えたい気持ちでいっぱい。この心は何、この感情になんと名前を付けよう。小説と見れば3級ですが、大説とすれば素晴らしい序章。崩壊へのプロローグ、そして神話の幕開け。 ★★★★★ トリックがアレ過ぎてもうアレだ。
2012/04/24
まるも
探偵たちの日常がほのぼのとしていて、JDCシリーズでは味わえない、穏やかな気持ちで読めました。最後の一文が気になるところです。
2009/07/29
年中古本派・文花
今回は、シリーズ全て、ノベルス版で読む予定。去年、ノベルス版で「コズミック」「ジョーカー」読了済み。いよいよ、カーニバルシリーズへ。一冊まるごと開幕編。探偵達の日常も垣間見れる、贅沢な作品w
2024/07/25
クロノ
令和の時代にコズミック新装版が出るとのこと、清涼院流水・夏、ならカーニバル3部作を読み返したくなった。この超大作を何度も読んだ青春の日々… 10数年ぶりに読んだけど、まるで実家に帰ったような安心感。好きだなあ流水大説。
2024/07/21
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