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鴇色の仮面 (講談社ノベルス オJ- 10 新宿少年探偵団)

鴇色の仮面 (講談社ノベルス オJ- 10 新宿少年探偵団)

鴇色の仮面 (講談社ノベルス オJ- 10 新宿少年探偵団)

作家
太田忠司
出版社
講談社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784061820227
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鴇色の仮面 (講談社ノベルス オJ- 10 新宿少年探偵団) / 感想・レビュー

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洪七公

読了

2000/07/07

kagetrasama-aoi(葵・橘)

宿少シリーズ第五弾。今回は中篇ニ篇。阿倍警部補の父親がまさかの”蘆屋能満”。びっくりしました。単純に安倍vs蘆屋の構図ではないと言っていたのは、このことなんですね。七月響子はどうやら”見える人”らしいということがわかってきました。物語はあまり進展しませんでした。次巻に期待です。後書に作者さまがこの頃「新宿少年探偵団」の映画が公開されたと書いています。一巻で書きたかったことは押さえてある……と書いていますが、私は噴飯物の出来だったと思います。あそこまで滅茶苦茶にするなら、原作提供の意味無いと思いました。

2015/03/19

二分五厘

1999.2.4

ひきけ

シリーズ5弾

2010/11/10

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