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時の鳥篭 (講談社ノベルス ウF- 2)

時の鳥篭 (講談社ノベルス ウF- 2)

時の鳥篭 (講談社ノベルス ウF- 2)

作家
浦賀和宏
出版社
講談社
発売日
1998-09-01
ISBN
9784061820401
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時の鳥篭 (講談社ノベルス ウF- 2) / 感想・レビュー

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たか

『記憶の果て』に続く安藤直樹シリーズ第2弾ということになっているが、実は2冊が表裏一体的な作品となっている。 ある少女が自殺するのを阻止するために、未来から女性がやって来るという設定で、大好きなタイムトラベルミステリであるが、文体と結末がイマイチ合わず。C評価

2019/01/11

りんご

え、YOUがあの人でshe is her!?ぐーるぐるー。YMO好きすぎん?再読だけど、内容はすっかり忘れてます(いつものこと)。あら、表紙、よく見たら「THE ENDLESS RETURNING」って書いてあるがや。まんまだったわ。ぐるぐーる。どんどんいきましょう。次を借りなきゃ。

2023/12/04

ピップ

『記憶の果て』の朝倉のその後の話。このシリーズ、もう一言では説明できない^^; しかも安藤直樹シリーズ2作目にして安藤直樹の出番なし(笑)でも前作あっての物語。前作『記憶の果て』ってデビュー作なのにここまで考えてたのかな?ものすごく緻密だけど、肝心なところは投げっぱなしな感じ。読後もなんか頭の中がごちゃごちゃでまとまりがつかないし、次作以降どうなるのか全く想像がつかない。でも嫌な気はしないし次作も気になる。読み続けるとスッキリするのだろうか?

2022/10/13

あっちゃん

一作目に出て来た思わせ振りな同級生の女子の妊娠ネタが、ここに来て繋がるとか油断出来ない!コレほんとにシリーズ在りきの設定だなぁ(笑)そして安藤シリーズと言いながら安藤は…アレ(≧∇≦)

2016/02/03

じゅんぢ

「記憶の果て」で気になっていた朝倉の物語が読めたのでそれだけで満足。

2021/05/31

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