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銀の檻を溶かして: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 1)

銀の檻を溶かして: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 1)

銀の檻を溶かして: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 1)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
1999-03-01
ISBN
9784061820593
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銀の檻を溶かして: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 1) / 感想・レビュー

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zag2

茨城県立図書館には茨城出身や県内在住の作家の作品を集めたコーナーがあり、そこでふと手に取った一冊。20年以上前の本ですが、そもそも高里椎奈さんの本は初めて。まあ、オジさんはこのジャンルを積極的には選ばないなあ。しかし、とっても面白かった。だいたい探偵役が三人の妖怪ってどうなの、ですが、孫の見ている「魔入りました!入間くん」を一緒に見たりしてるので、あまり違和感なく物語を楽しめてしまいました。時々、読んでみてもイイかな、高里椎奈さん。

2023/01/11

扉のこちら側

再読。この1、2巻を実家に置き忘れていたが、無事実家から発掘して再読できた。料理が美味しそう。執筆当時の著者は22歳…女性でも二十歳そこそこで料理を美味しそうに書けるとはやるな。

2013/02/10

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

妖怪・謎・推理・テンポの良い会話・世界観・設定・うんちく……随所に散りばめられているそれらが好みなので、途中、難解に感じられたり読むのに疲れたりしても(←)おもしろいと思うし、好きなお話なので年月経てても再読しちゃいます(^^ゞ

2013/07/07

扉のこちら側

初読。かつくらから。軽いテンポで読めるためキャラ読みしてしまった。子どもが死ぬ話はやりきれないし、母親達も可哀想だった。

2010/02/01

Yuki

キャラクターの設定がかなり好みでしたが、その魅力を伝えきれていないように感じました。ちなみに、一番のお気に入りは総和さんです。ストーリーはおおむね面白くて好きなのですが、文章が理解しにくいというか、今、いったい誰のことを説明しているのかが分かりにくいと思ってしまいました。まあ、これは私の読解力不足もあるのですが。シリーズで何冊か出ているようなので、続編では、もっとキャラの魅力が前面に出ていることを期待します。

2014/06/03

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