黄色い目をした猫の幸せ: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 2)
黄色い目をした猫の幸せ: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 2) / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。本棚整理で数年ぶりに読んでみたが、犯人や動機を綺麗に忘れていたので楽しめた。しかしやはり子ども達が被害に遭うのは可哀想だな。
2013/02/03
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
ココロの琴線に触れた言葉→他人を嫌うも怒るもそれはお前の自由だが、シカトだけはするなよ。それは相手の存在を消すのに等しい行為だ。
2013/07/07
扉のこちら側
初読。シリーズ2作目。つらら女以外の妖怪はいつでてくるかと思っていたが、思ったよりあっさり。子ども達は可哀想だった。秋と智充の学生時代、リベザルと良太の再会エピソードを読みたい。
2010/02/01
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
ココロの琴線に触れた言葉→確かめられるなら、ちゃんと相手の気持ちを訊かなきゃ駄目よ。気持ちは、普段の言葉や行動にはほんの少ししか映らないんだから。
2013/07/07
がぉ@春待人
薬屋探偵二冊目。 「人間、失敗してから勝負です」 いや、ホントにその通り、普段から失敗しかしない私からすると、大きくうなずいてしまうセリフです。 その後どうリカバリするか?、次の時にどう対処するか? 人生なんてそれがすべてでしょ。 ちょっと切ない推理物、メンツの妖怪らしさがなく、普通の探偵推理物になっているのが残念。 伏線っぽい展開がたくさんあるので、今後展開させていくのかな?
2014/08/18
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