百鬼解読: 妖怪の正体とは (講談社ノベルス タU- 1)
百鬼解読: 妖怪の正体とは (講談社ノベルス タU- 1) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
京極夏彦さんの京極堂シリーズの副読本でもあるが、新たな解釈を導いてくれる参考書でもある。京極先生による妖怪のイラストが愛らしい(?)。
2015/11/04
miroku
こういう、どうでもよい事を真剣に情熱的に研究する人間がいるから世の中は面白い。京極氏のイラストも秀逸、彼も本当に・・・好きなのだなあ。
2009/09/19
Makoto Saito
京極先生の妖怪画が欲しい! 今、巷の妖怪ブームの礎は、水木先生と京極先生、そして著者が作ったのかなと思います。
2014/08/12
那由多不可思議
京極夏彦先生の書き下ろし妖怪画は、秀逸。姑獲鳥、魍魎、百々目鬼、目目連、陰摩羅鬼、、、妖怪の名前見てるだけでエクスタシー。
2012/11/24
tomotaro
京極さんの小説に登場した妖怪たちが詳しく説明されていて納得がいきました。難しかったけどおもしろかった。
2012/02/21
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