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妖奇切断譜 (講談社ノベルス ヌA- 2)

妖奇切断譜 (講談社ノベルス ヌA- 2)

妖奇切断譜 (講談社ノベルス ヌA- 2)

作家
貫井徳郎
出版社
講談社
発売日
1999-12-01
ISBN
9784061821033
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妖奇切断譜 (講談社ノベルス ヌA- 2) / 感想・レビュー

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Satomi

うぇ~おぇ~グロいぃー…。九条と朱芳の明詞シリーズ第2弾!!手足を切断され、遺棄される若くて美しい女性たち。果たしてその意味は??犯人の目的は??家の名を守るためなら手足くらいは喜んで切り捨てますと言い切ってしまう珠子の衝撃的な告白…!! 同時に展開していく足フェチの喜八郎のくだり…相当グロい…吐き気がする…。遺棄された足を喜び勇んで持ち帰り舐めまわし、あげく食べる。うぇ~おぇ~…悪趣味…けど読んじゃう…笑。オススメは出来ません!!

2015/01/25

yourin♪

気持ち悪くて、吐きそうになりました。 朱芳さんは好みなんだけどなぁ~。 でもこの手の話はあまり好きじゃないかも・・・。 でもでも「次巻ニ続ク」って書いてあるよ・・・えええ~どうしよう~。

2010/12/12

あられ

読み損なっていた本、第2段。死体だらけの上野の山、ばらばら死体、犯人は誰だ?、動機は何だ? はい、おもしろかった。最初に登場する浪人、こういう役回りだったのか。東京の美女が次々殺害され、錦絵つながりの他に、どんな関係が? 意外な犯人でした。これはちょっと思いつかない。「次巻ニ続ク」と終わっているが、次巻、出てほしいなぁ。。。

2015/05/09

イツ

喫人描写があるのでグロ注意。稲荷の共通点は途中で分かったのだが、その意味が全く理解できず、明らかにされた時も頭に?マークが浮かんでいた。その後に続く川辺警部のセリフでようやく点と点がつながり線になった感覚がした。これまで描写されてきた伏線が一気につながったのは膝を打つ思い。

2013/04/07

isagawa

これまた面白い!貫井徳郎の時代モノ怪奇ミステリー♪♪  美人画に描かれた女性が次々に殺され、バラバラ死体となって稲荷神社に捨てられていく…  公家の風来坊・惟親はその謎を解こうと走り回るが。。。  ラストでアッと言わせる真相はさすが貫井徳郎!  しかし、最後に残る死者復活の謎は?「次巻ニツヅク」って?σ(^_^;)? 笑

2016/05/22

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