悪魔と詐欺師: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 3)
悪魔と詐欺師: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 3) / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。ゼロイチが気の毒だ。
2013/02/16
miroku
あっさりした短編集かと思っていたら、繋がっていたとは・・・。あいかわらず、ふわふわととらえどころのない雰囲気の作品。
2013/11/26
扉のこちら側
初読。シリーズ3作目。解決したはずの6つの事件に実は繋がりがあったという。シリーズらしくキャラがたってきた。
2010/02/01
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
ココロの琴線に触れた言葉→往生際が悪いね。危うくなって取り繕うくらいなら、初めから実力に見合った事だけしてればいいのに。自分の力以上の事を望むと。後でしっぺ返しがくるんだよ。その覚悟があったなら止めやしないけど。
2013/07/07
雪紫
高里さんにしてはド直球なタイトル。高遠の環境を掘り下げながら、様々な出来事が繋がっていく連作短編集。「緑陰」から先に読んだのでシャドウコンビが大学生になってるところに「あれ?」と思った(あっちを読み直したらちゃんと理由書いてたけど)。ビードロの話が辛かった。タイトルの意味がわかると再読したくなります。
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