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ペルソナ探偵 (講談社ノベルス クM- 2)

ペルソナ探偵 (講談社ノベルス クM- 2)

ペルソナ探偵 (講談社ノベルス クM- 2)

作家
黒田研二
出版社
講談社
発売日
2000-11-01
ISBN
9784061821552
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ペルソナ探偵 (講談社ノベルス クM- 2) / 感想・レビュー

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ゆっこの部屋

図書館本。初読作家さん。作家を志す6人の男女が集まるチャットの中で自分達が体験した事件をカルロスが謎解く。最終話で今までの話が繋がる。最終話でのトリックは以前に似たような感じは読んだな。でも、面白かったです。

2016/05/10

しゅおう

面白い…のだけれど、小話どうしが繋がっていたり、後半の展開が二転三転したりするので、心して読んで下さい。 (推理小説はだいたいそうだけど)何も考えたくない時に、読むには不向きです(笑)

2017/02/01

ちょく

ラストの展開には驚いたが、果たしてこれは推理可能なのだろうか。検証してないが無理な気がする。1話目を読んでいる時、どの部分だったかはもはや忘れてしまったが、文章表現のおかしなところが多々あり、稚拙だなどと感じていたのだが、女子高生の書いた文章ということで文体を敢えて変えて稚拙になるように演出したのだとすれば、大したものだと思う。

2014/07/19

うぇい

新本格に分類される(?)作品にしては、文章も達者で読みやすくて、なかなか面白かったです。黒田さんは東野圭吾さんのエッセーで紹介されているイメージが強くて、あまり作品を読んだ事無かったけど、侮れないなぁとそんな風に思いました。

2011/06/08

絵美

読みながら、あれ?この本 読んだ事ある…と気が付きました(汗)。でも、最後まで読了。インターネットを介して事件を解決したり、逆に事件が起こったり…。割と読みやすい文体・お話だと思います。

2011/05/27

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