KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

壷中の天: 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI- 3)

壷中の天: 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI- 3)

壷中の天: 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI- 3)

作家
椹野道流
出版社
講談社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784061821651
amazonで購入する

壷中の天: 鬼籍通覧 (講談社ノベルス フI- 3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

yukision

法医学教室が舞台。さすが専門家が書いただけあって、描写にリアリティがある。シリーズとして気になっていたが、1,2作目が図書館で見つからず、いきなり3作目から。でも特に問題なかった(と思う)。ミステリー好きとしては前半の展開にわくわくしたものの、後半は一気にホラー一色に。まあ、これはこれでアリかな。

2020/01/20

化学以外の要素が入る隙間もないような法医学解剖の現場に不釣り合いなホラーテイスト満開の展開。なので現実的ではないとかのツッコミは無し。ひたすらそのおぞましさ怖さを味わえばいい。ただ伊月のびびり具合が酷すぎる。まぁこの手の話が苦手な方がいるのは仕方ないことではありますが、、、。

2022/03/31

おれんじぺこ♪(16年生)

鬼籍通覧シリーズ第3弾。今回はちょっとホラーよりな気もするけどサクッと読めるこのシリーズ今はまってます(笑)

2022/07/24

Yuna Ioki☆

1974-194-17 鬼籍通覧シリーズ第3弾。今回はホラー要素強めだが、亡くなった人間の執念と生きてる人間の狂気ほど怖いものはないなあ。人間関係の縺れの和解も難しいし。ラストの解剖シーンは伊月にとってはトラウマものだろうなあw 伊月先生が運動神経ないのもばれましたねw

2021/09/13

みーこ

シリーズ3作目。今回はミステリっぽいホラーでした。こういう展開は聞いた事があるような、ないような…。伊月くんヘタレだけど、今回は仕方ないかな。

2014/07/26

感想・レビューをもっと見る