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秘密屋白 (講談社ノベルス セA- 8)

秘密屋白 (講談社ノベルス セA- 8)

秘密屋白 (講談社ノベルス セA- 8)

作家
清涼院流水
出版社
講談社
発売日
2001-04-01
ISBN
9784061821804
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秘密屋白 (講談社ノベルス セA- 8) / 感想・レビュー

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LIAN

赤本を読んでしまったので、惰性で再読。何度読んでも面白みがわからない。

2010/08/30

夜兎

赤本の方が引き込まれた。

2015/04/08

リョコウバト

よくわからない…

2011/04/24

jojoemon

薄い本なので通勤時間を使って一気に読破。これは正直期待外れっぽい。何となくダラダラと進んでいき、最終的に何も驚きもなく終了。「赤本」を先に読んだ方が良かったのか、それとも自分が行間を読み切れなかったのか。

2011/08/24

ふじさん

新世紀を迎えて一発目に刊行された流水大説。同時刊行の『赤』とは姉妹篇という扱いで、どちらから読んでも良い内容になっている。『白』は勘違いで電話をかけてきた相手とのやり取りから、実在した秘密屋の実体に迫ろうとする主人公の心理戦を描いた内容。『赤』に比べれば遥かに起伏が多くそれなりに楽しめた気がしたが、やはりこれは『赤』から連続して読んだ為だろうかwいや実際、「談話の章」と「電話の章」を交互に配する構成、何となく良い話になっていく展開、秘密屋の正体など、まったく読みどころがない訳ではなかったように思う。うん。

2011/02/04

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