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人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス アK- 7)

人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス アK- 7)

人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス アK- 7)

作家
我孫子武丸
出版社
講談社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784061821910
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人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス アK- 7) / 感想・レビュー

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sipey

久しぶりの人形シリーズ。相変わらずの読みやすさ。その一方でクスリやDVなど、リアルで生々しいバックボーンの事件もあり、我孫子さんらしさを感じました。巻末の対談でもありましたが、我孫子さんにとっていっこく堂さんの登場は驚きだったでしょうね。

2015/12/16

rokoroko

シリーズ最後かな。楽しかった!腹話術のお人形が探偵なんだけれどよんでるうちに名探偵コナンと類似してるかなと思った

2018/01/15

あおさわ

朝永さんついにプロポーズ!慎ましくほほえましくラブラブな二人と一体を軸に事件がいろいろ。最後の「夏の記憶」がよかった。おむつさん仲直りできたらいいですね。

2011/06/24

kagetrasama-aoi(葵・橘)

シリーズ最新作、とありますが、全然覚えがありませんでした。2001年の初版の新書版が手元にありますから、読んだんだとは思いますが……。ミステリとしては味は薄めですが、それぞれの個性と行く末がもっと知りたくなった一冊。あとがきに作者様が「まだ書きます。」と書いておられますが、もう十数年経っていますよね、無理でしょうか?睦月の弟の葉月が登場したり、妹尾の両親の心情がちょっと描写されたりと、これからどんな展開になるのかなぁ……と気になるだけに残念です。巻末のいっこく堂さんとの対談は読み応えありました。

2016/09/16

くらげ@

(☆☆☆☆)短編ということもあって事件の内容はそれほどではないけれど睦月の女心や朝永、鞠夫との関係、やりとりがおもしろい。これはこれでアリだなぁ。

2012/01/05

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