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本当は知らない: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 7)

本当は知らない: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 7)

本当は知らない: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 7)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784061821989
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本当は知らない: 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス タT- 7) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

再読。登場人物が増えていくが、キャラクターがしっかりしているから誰だっけ?ということにならずに読める。秋と直也の友情。花花の二人の話をもっと読みたい。

2013/05/25

扉のこちら側

初読。三つの事件の接点が明らかになる過程が面白かった。公園に内臓だけがぽとんと落ちているとは怖い…。直也のイェンリイの憂いを帯びた雰囲気が好き。

2010/02/02

hirune

骨まで食べるのにレバーだけ残すとは、究極の偏食なのか…?秋は嫌いでも妖怪に優しい対応ですね。あのお馬さんは草食でも生きていけるのかな〜?「あなたを信じていますから…先に逝かないでください」とか、座木はリベザルに負けない寂しがり屋だったのか☆珍しく題名が内容に合ってましたねー

2013/12/04

はるき

薬屋を訪れる妖怪が何ともキュート。人間との共存を主目的にしての探偵活動はどこかユーモラス。秋最強説は揺るがず。座木の種族的属性も相変わらず。頼りないながらもリベザルも成長中。総出演かと思うぐらいのサービス巻だが、一番嬉しいのは高校生コンビの活躍。エリカちゃん嫌だったんだけど、今時いない一直線な性格が結構新鮮。人間も妖怪も性格次第ってところです。

2013/08/06

アヤ

割と好きな展開だったかと。人間の仕業だからかと思わせておいて、実は妖怪も絡んでいたからだ、というあたりが。

2011/09/13

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