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多重人格探偵サイコ小林洋介の最後の事件 (講談社ノベルス オN- 2)

多重人格探偵サイコ小林洋介の最後の事件 (講談社ノベルス オN- 2)

多重人格探偵サイコ小林洋介の最後の事件 (講談社ノベルス オN- 2)

作家
大塚英志
出版社
講談社
発売日
2002-04-01
ISBN
9784061822252
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多重人格探偵サイコ小林洋介の最後の事件 (講談社ノベルス オN- 2) / 感想・レビュー

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Ai

中学生のときにリアタイで読み、衝撃を受けたサイコが数年前マンガで完結。小説では何が描かれていたのかと今更。マンガを読んでいること前提で、微妙にズレもある小説版。マンガのエピソード間をつなぐエピソードがファンとしてはおもしろい。本作は、受刑中の雨宮一彦に何があったか。

2022/01/25

がらは℃

漫画よりも、こっち(小説)の方が個人的には好きだなあ。

2009/12/06

夜兎

読んでいて気分の良い本ではなかった。心がざわついて、不安になるばかり。それなのに、ページをめくるのをやめられず…。このままシリーズを追うことになるだろう。第一の謎の答えがわからなくて気持ち悪いし、語り手も気になるから…。

2014/12/18

空崎紅茶美術館

「絶望しか書かれていない」 小林洋介が退場し、雨宮一彦が舞台に上がる。刑務所内で繰り広げられる残酷なゲーム。透明な語り手によるサイコキラーの物語。最後の下りが、妙にすとんと落ちるのはなぜだろう。「キリストみたいに静かに祈っても/神様も救いも奇跡も届かない」

たびけん

思ったよりミステリーしてたのがちょっとびっくり

2015/01/12

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