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それでも君が: ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス タT- 8)

それでも君が: ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス タT- 8)

それでも君が: ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス タT- 8)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2002-02-01
ISBN
9784061822320
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それでも君が: ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス タT- 8) / 感想・レビュー

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hirune

ドルチェ・ヴィスタ1巻目、2巻と3巻を読んで訳が分からなかったのは1巻を読んでないせいかな~?と思ってたけど、1巻を読んでもやっぱり分かんないや(・・;)閉じた空間の小さな世界、これはリラの内部世界なのか ふと迷い込んじゃった異次元の世界なのか?でも分からないながらも引き込まれて読みましたよ。テレパシーで意思疎通する世界、怖いですね。。そして誰が人型で誰がそれ以外か分かり難かった。そしてリラは最初から最後まで好きになれなかった^^;

2017/08/01

はんみみ

…とりあえずシリーズ読んでみよう(人間関係など作者らしい部分は楽しんだけど、全体通してなんじゃコリャ) 

2016/04/25

しゅう(callette)

十数年ぶりの再読。筋書きは覚えていたけれども、登場人物同士の関係性をすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読めた。貴方からみた私、私からみた貴方、というのが裏テーマだろうか。そのまま続刊へ。

2018/06/17

ジャム

わずか30人しかいない小さな世界に新たな住人「キンカン」が拾われた時、悲劇が起こる!果たして、平和なはずの世界の真実とは?「薬屋」シリーズとは違い、あくまでミステリ風味のファンタジーとして描かれた著者の新境地!事件は起きますがミステリ度は薄めで、その代わりに異世界に迷い込んだ「キンカン」になって時に優しく時に厳しい不思議世界を冒険する感覚が良かったです!ただ、もう少し分量が長かったらなあ(笑)

2010/03/05

晴久

当時話題だった複数の作家さんが参加した密室本なのかな?本自体が密室になっているという。面白い試みだなと。他の作家さんのものも読んでみたいですね。最初は世界のルールが知りたくて夢中で読みました。独自の世界やルールを作っている本って、設定好きの血が騒いで好きです。終わり方も面白い。続編があるようなので、この話をどう続けるのか楽しみに読みたいと思います。

2017/02/16

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