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人形幻戯 (講談社ノベルス ニG- 15 神麻嗣子の超能力事件簿)

人形幻戯 (講談社ノベルス ニG- 15 神麻嗣子の超能力事件簿)

人形幻戯 (講談社ノベルス ニG- 15 神麻嗣子の超能力事件簿)

作家
西澤保彦
出版社
講談社
発売日
2002-08-01
ISBN
9784061822641
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人形幻戯 (講談社ノベルス ニG- 15 神麻嗣子の超能力事件簿) / 感想・レビュー

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年中古本派・文花

保科さん達が登場しない話多め。作者も、なんかのインタビューで言っていたが、「シリーズを続けていると、レギュラーキャラを第三者から、見た話が書きたくなる」

2024/05/21

ササキマコト

面白かったです。面白かったんですけどね。。また不可解な事象をぶっこんできやがりました。シリーズ作品としての撒き餌なので、本作品中では一切解明されません。謎が謎のままで終わります。それはそれで良いのですが……このシリーズ、途中で止まっているのですよね(´・ω・`)きっとシリーズ後半の作品で理由が分かるはず(だった)と思うのですが、思わせぶりな部分が思わせぶりなままで終わりそうで悲しいです。

2015/11/12

ほたる

引き続き短編集。前巻のラストの出来事が不可思議さを加速させてる。ひとつひとつの登場人物が多く読み方も難しい名前が多くて、読むのに時間がかかる。けれども、覚えてしまったら真相の部分はスラスラ頭の中に入ってくる。どのお話も動機が素晴らしい。表題作が一番良かった。

2019/05/17

たてつ

神麻シリーズ第6弾の短編集です。再読ですが、昔過ぎて色々忘れており、新鮮な気持ちで読めました。人のドロドロとした感情を見せつけられて憂鬱になりそうになりますが、神麻さんらのおかげで中和されます。様々な事件において超能力が使われたことに対して、なぜ使ったのかなどの視点で謎解きに組み込まれていることが面白かったですね。

2020/07/24

ジュンジュン

粒揃いなシリーズ短編集第三弾。これはこれで面白いが、そろそろ主要キャラ3人が同時に躍動する長編を読んでみたいな。

2016/09/29

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