六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7)
六月はイニシャルトークDE連続誘拐: 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス キG- 7) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
私立霧舎学園ミステリ白書その3。今月は誘拐モノ。ここまでの中では一番良かった。
2014/08/16
ヒロユキ
誘拐事件になぜかイニシャルを絡めるところや、謎解き自体もかなりトリッキー。4、5、6月と読んできてどんどんと面白くなっていってます。
2012/06/05
じゅんぢ
なぜ、このシリーズが文庫化しないのか、何となくわかった回。
2020/04/19
十六夜(いざよい)
琴葉と棚彦が学園の図書館に集うとき、またもや不可解な事件に巻き込まれる。図書館の棚に忽然と現れた謎の本『私立霧舎学園ミステリ白書』の正体とは⁈あかずの扉シリーズとのリンクがかなり強く、読んどいて良かった〜と思いながら読了。話自体はうまく絡めて楽しめたけれど、肝心の事件がちょっと分かりやす過ぎる気が…。ちょこちょこ入る遊び要素は好きですけどね。
2014/02/09
たこやき
トリックそのものは面白い。ただ、誘拐された琴葉たち、漂流している保たち、誘拐犯を追う琴葉の母など、視点が入り乱れて、で展開する割にボリュームが少なくて、ややバラバラな印象を受けた。イニシャルトークのところも、もう少し上手く導入させれば完璧だと感じるのに。それでも、過去の中では一番、面白く読めた
2010/05/31
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