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ファンタズム (講談社ノベルス ニG- 16)

ファンタズム (講談社ノベルス ニG- 16)

ファンタズム (講談社ノベルス ニG- 16)

作家
西澤保彦
出版社
講談社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784061822924
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ファンタズム (講談社ノベルス ニG- 16) / 感想・レビュー

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calaf

カバー折り返しで著者曰く、『本格ミステリの意匠を借用しているけれど、「本格」でもなければ「ミステリ」でもない。本書『ファンタズム』はそういう作品です。』うーむ...それ以上でもなく、それ以下でもなく、正にその通りの作品...

2014/06/08

桂けい

 展開自体は、本格ミステリのそれで素晴らしいのですが…。結末のやっつけ感が、尋常ではありませんね(^o^;

2015/05/02

仮為

☆3西澤さん初読み。どういうことなの、これ。消化不良です。

2014/07/02

かまぼこ

読了後、思わずえっ⁉︎と叫んでしまった。これで終わり?タイトル通りなの?最後はファンタジー?最初は中々読み進まなかったけど、中盤からどんどん面白くなりました。ただ、最後が…。西澤さんらしいけど、西澤さんらしくなかった。でも西澤さんの描く主人公が相変わらず好きです。

2014/11/14

ArcCosine

がぶり寄ってからのうっちゃりといった感じでしょうか。驚きはあるもの、腑に落ちきれない感があります。

2012/11/22

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