創竜伝(13) 噴火列島 (講談社ノベルス タK- 21)
創竜伝(13) 噴火列島 (講談社ノベルス タK- 21) / 感想・レビュー
ミヤト
二巻挟んでようやく本編。噴火の影響はかなり大きい。まさかの新首相台頭。そして小早川が相変わらずの暴走を続け、いよいよ四兄弟と手を組んで将軍を名乗る。もはや小早川の方が存在感がある。
2023/04/11
Ryuya Matsumoto
幕府かあ…。もう本当に何でもアリ感が出てきた。どんな結末を迎えるのだろう。とにかくこれで新刊に行けます!
2021/02/03
kagetrasama-aoi(葵・橘)
創竜伝、第十三巻。この巻は前首相の「うむ、富士にはやはり怪獣が良く似あうなあ」の言葉が全てを表しているかも……(*^ ^*)。小早川奈津子嬢の活躍(?)も気になるところですが。竜堂四兄弟押され気味です!それにしても今巻は2003年6月の出版、それ以降十数年音沙汰ありません(T_T)。でも田中氏の別のシリーズですが、長らく放置状態だった作品を完結させる動きがあったようです。この創竜伝も、私の命がある限り気長に待ちたいと思います。
2018/02/03
keisuke
再読。新刊に間に合った。16年ぶりの新刊って数えたら自分の人生の半分だ。人生の半分待ってた新刊って壮大。さすがに次で畳めはしないんだろうけど、どうなるのか。
2019/10/07
keisuke
再読。やっぱり一番ひどい巻やな(笑)小早川奈津子がえらいちょろく騙されとる。黄大人を殺した時はもっと悪役やったのにな。欽ぴはかなり大物ぶる小物感が強いけど、共工以上になれるんか。というか日本の夜明けの前に続きは出るのか。今回天界篇全く触れてないし。
2014/05/29
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