麿の酩酊事件簿 花に舞 (講談社ノベルス タS- 10)
麿の酩酊事件簿 花に舞 (講談社ノベルス タS- 10) / 感想・レビュー
とも
★★★☆名門富豪の観修寺文麿は婚活中。いろいろなところで美女と出会い、その都度殺人事件に遭遇する。酔っぱらって額を机にゴンと打ち付けると本人の意識が飛び、探偵の顔が現れる。そうして、章ごとに美女と出会い殺人に巡りあい、そうして可決してフラれる。テンポはいいが、浅い内容で読み流すばかり。
2019/02/23
なつき
酒に弱いのに酔うと名探偵になる主人公。いつも失恋ばかりの彼に幸せが来ますように。
2010/11/17
みっくん
元はマンガ原作だったらしい。確かに納得の設定。次々と出てくる美女達が魅力的です。 再読なんですが、のんびり読めました。
2017/09/29
二分五厘
2004.1.12
NARU
たくさんお酒が入るとスイッチが入るところが面白いね。うぬぼれ刑事のうぬぼれスイッチが入ったみたい。ドラマ化して欲しい。
2013/01/19
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