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大怪樹―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス オJ- 13 新宿少年探偵団)

大怪樹―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス オJ- 13 新宿少年探偵団)

大怪樹―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス オJ- 13 新宿少年探偵団)

作家
太田忠司
出版社
講談社
発売日
2004-01-01
ISBN
9784061823464
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大怪樹―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス オJ- 13 新宿少年探偵団) / 感想・レビュー

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nyaru47659288

このシリーズ二重人格ヒロイン(だよね)のわざとらしいボケが毎回鼻につくので、読むことを止めた。 自分で「私って天然だし~」という女子に感じる不快感と同じ。

2020/01/29

二分五厘

2005.2.16

kagetrasama-aoi(葵・橘)

少年少女四人の中で、美香が一番役割がはっきりしてなかったんだけど、ここにきてクローズアップ!でも曖昧なままで最終巻へ。羽柴壮助の役割もまだ曖昧……美香の支えになる人物ということなのかしら?蘇芳はやっぱり裏切りましたね、裏切りというか最初から自分の利益のために探偵団を率いていたんですから、裏切りではなくて切り捨てと言うべきかも。もう新宿の町が破壊されて滅茶滅茶になっていく中で、新宿署の阿瀬太郎と並田昌平の二人の警官の普通っぽさがいいアクセントになっているかなって思います。最終巻楽しみです。

2015/03/20

kenplus

新宿少年探偵団のメンバーには、それぞれ与えられた使命があるということは徐々に明らかになってはいたが、ちょっと異色な存在だった美香にこんな秘密があったとは。蘇芳の野望も明らかになって、パラダイムシフトの先になにがあるのか、わくわくする。次の最終巻が楽しみ。

2013/09/24

朱音

新宿少年探偵団シリーズ8冊目(かな?)だんだん話が広がっていってしまった感じ。このまま突き進んで行って、終焉というかまとまりがつくのか少々不安があるが(余計なお世話)この本では話がぶった切られた感じで終わっているので続編はぜひ読みたい。

2004/10/01

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