霧舎巧 傑作短編集 (講談社ノベルス)
霧舎巧 傑作短編集 (講談社ノベルス) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
《あかずの扉》研究会の番外編って感じの短編集。動物園の密室・クリスマスの約束なんかがイイ。
2014/04/07
佐島楓
著者のほかの作品の内容を失念してしまったので(ごめんなさい!)、充分には楽しめなかったのだろうけれど、この作品単体でも面白く読めた。作品内リンクの仕掛けが楽しい。他の作品も再び読んでみようかな。機会があれば。
2013/02/26
K
面白い。最後で本全体をつなげるのにはやられました。ただ他のシリーズを先に読んでたらもっと楽しめたのは惜しいことした!霧舎氏の書く御手洗も嫌いではないな〜笑
2013/11/12
そうたそ
★★☆☆☆ この人は自分の中で「ラノベ調ミステリ」というイメージしかなく、今まで読まないでいたのだが、やはり自分には合わないかなあ。作者が「自分らしくない作品」と言っているものが一番面白く感じられるあたり、やっぱり自分には合わないのだろう。文章も個人的に読みにくい。トリック等々もそこそこ面白いが、特筆するほどのものでもなく。最後にひとつに繋がるあたりの趣向は面白いが、むしろそっちより「マリオネット園」の方が気になる。持ってはいるんだけど、読むのはいつになることやら。これがダメだったから一層……。
2013/05/27
青
この本がきっかけで、《あかずの扉シリーズ》を買い始めました。霧舎学園最新刊の1月編を読んだ関係で久々に再読。12月編とクリスマスの話がリンクしていたようだけど、それぞれの発売時期が空いてて気付かなかった…。個人的には、最後2つがお気に入り。
2013/02/20
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