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左手をつないで

左手をつないで

左手をつないで

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2004-10-07
ISBN
9784061823969
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左手をつないで / 感想・レビュー

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hirune

シリーズ3巻目で最終巻。2巻目はだいぶ前に読んでるけど覚えておらず^^;心に傷を負った人々が心療内科医の副業の修理屋のバイトをしつつ再生していく物語…なのかな?結末は私にはあんまり難解で、よーわからん という感想しか湧いてこない。1巻目読んでないからね…1巻目んだら少しは理解できるか?それもまた謎なんだった☆

2017/07/18

お~い

う~ん、いまいちこのシリーズはわからん。ラスト、金寛がが落ちた世界にジャファが堕ちたでいいのかな?謎です。結局結末というのが感じられなかった。というより、一巻のラストを物語のラストと考えたらつながるのかな?あの世界はジャファが作ったと思えば。なんにしても、解決部分が見えなかった。読んでいて、そう…という感じの感想です。

2015/08/15

ここ

温かくて優しくて、でも弱い。それ故美しい。そんな人達が織り成す物語でした。とてもとても好き。大好き。かれこれ10年くらい愛読してます。

2014/05/17

すみか

読むの2回目だったけど、繋がったと言えばそう。でももやっと繋がった感じ。それでいいような気もするけど…。とりあえず、キンカン好きだわ。

2013/08/02

ちぃ

シリーズ三冊目。単独の作品としてみれば、一巻、二巻目とともに登場人物たちの心の変化が繊細で優しい物語だった。が、シリーズとしては一冊目と二、三冊目との世界観の異なりを無理矢理「ジャファ」というツールで繋げたようにしか見えず、相変わらず何となくの消化不良感が残る。あちら側の世界の話と、金田兄弟に纏わる話は別々の話でも良かったのじゃないかなぁ、と。金田兄弟と修復屋の話をもっと読んでみたかったなぁ、というのが率直な感想。ずっと歩き続ければ世界は元の場所へ戻ってくる。その言葉の意味には「ああ、」と納得もした。

2013/04/27

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