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鍵穴ラビリンス (講談社ノベルス エA- 4)

鍵穴ラビリンス (講談社ノベルス エA- 4)

鍵穴ラビリンス (講談社ノベルス エA- 4)

作家
江坂遊
出版社
講談社
発売日
2008-10-07
ISBN
9784061826175
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鍵穴ラビリンス (講談社ノベルス エA- 4) / 感想・レビュー

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そのぼん

超短編ばかりを集めたものでした。気軽に読めるものとなっていました。表題作となっている『鍵穴ラビリンス』とか『キネマの夜』あたりが面白かったです。

2012/12/06

那由多

先日読んだ『きまぐれラボ』よりも毒が強めで、こちらの方が好み。弛緩と緊張の落差がもっと欲しかったりもするが、ホラー系のオチなんかは出来が良くて文句なし。

2019/07/29

空崎紅茶美術館

ショートショートって、煮詰められて核しか残っていないような物語。短すぎて印象に残らないし、割と似たようなものばかりだけど、読みやすい本でした。『バブリングメモリー』のような、四行かそこらのベリーショートなお話が面白かった。★★☆☆☆

2010/11/24

ひょろ

異形コレクションで読んだものが多いが、他に全体の1/3くらい書下ろし。他の作家だと"異形コレクションに載せたのをまとめました"になりがちなのでこれはうれしい。

2017/07/15

ryu

星さんとの最大の差はテンポだな。

2009/08/13

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