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UFO大通り (講談社ノベルス シC- 25)

UFO大通り (講談社ノベルス シC- 25)

UFO大通り (講談社ノベルス シC- 25)

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
2008-10-07
ISBN
9784061826182
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UFO大通り (講談社ノベルス シC- 25) / 感想・レビュー

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へいっち(ت)♪

久々の御手洗シリーズ。「傘を折る女」の方が好みでした。御手洗の推理思考が丁寧に描かれていて面白かった。深夜のラジオ番組からね・・・。御手洗・石岡コンビやっぱりいいな。

2015/02/14

山田太郎

読んだことあるはずなもののまるで記憶になく面白く読む。ホームズっぽいのって難しいもんだよなと思うけど、本当にうまいなと。短編の方がくどくなくていいような気がする。天才型探偵の難しいところな気がする。自信ないとか言って教えないけど、早くどうにかしろよと言いたくなるし。

2019/11/16

☆エンジェルよじ☆

久しぶりの島田さん。しかも御手洗さん♡イャン(*/ω\*)♡『UFO大通り』と『傘を折る女』の2篇。猪神さん傲慢なんだか素直なのかどっちだ?お役所仕事はいつも同じだなぁ。『傘を~』の女性の会社の対応や問題の女性への気持ちに最初はわかる気がと・・後半の心理は狂気をひめていて怖かった。蜂しか知らなかったあの動物にもあるんだねー

2015/06/25

うえぴー

来月放送の初・御手洗ドラマに先立っての読書。久しぶりの御手洗モノでしたが、それなりに楽しめました。「UFO大通り」は発端の謎の面白さ、「傘を折る女」は中盤の展開の面白さ。どちらにも共通のモチーフがあって、統一感のある中編集になっています。良いのか悪いのか微妙ですが。二時間ドラマにはちょうどいい原作なんじゃないでしょうか。

2015/02/22

才藤清彦

2つの中編集 「UFO大通り」 UFOを目撃したおばあさんの証言から犯人を推理するのだが、やはり謎の提示の仕方が秀逸でえ!これ解決できるの!?となる点はさすが島田先生だと思った 「傘を折る女」 冒頭2章までの推理でえ、もう終わり?と思ってパラパラ読んでたらまさかの裏切りがあって最後まで面白かった。正直こっちの方が好きだった。

2024/02/26

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