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名探偵はどこにいる (講談社ノベルス キG- 14)

名探偵はどこにいる (講談社ノベルス キG- 14)

名探偵はどこにいる (講談社ノベルス キG- 14)

作家
霧舎巧
出版社
講談社
発売日
2009-08-07
ISBN
9784061826557
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名探偵はどこにいる (講談社ノベルス キG- 14) / 感想・レビュー

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ジャムうどん@アカウント移動してごはんになります

シリーズの外伝のそのまた外伝から読んでしまったようです。ですが、これ一冊としても読みやすくすいすいと行けます。初恋のお話は何だか読んでいて恥ずかしかったです(笑)外伝の外伝という割に面白いのですが、2時間ドラマのような匂いが終始漂っており、ミステリとしては普通かなーと、勝手に思いました。(2時間ドラマが詰まらないと言ってるわけではないです!)あかずの扉シリーズを読んでから読み返せたらいいなと思います。リンクが楽しめればもっと楽しめそうです。

2015/07/06

aya LR

残念ながらちょっと単調で退屈かな。文章がちょっとわかりにくくて、あまり世界観を想像することができませんでした。

2015/01/24

ジャム

双子の事件と今寺刑事の初恋の話。ところどころこっ恥ずかしいような台詞回しや恋愛(特に今回は淡い初恋)を上手く絡めるところは、霧舎さんらしいと思って読んでてニヤニヤしました笑また、今回は思い込みを利用したトリックが冴えてましたね!ところでこれ、3作目でどうまとめてくるんだろ?笑

2014/09/08

りさ

次のセリフを言わせる為に前のセリフが存在していて作家さんが話したいことを人を使って話してる、小説というより脚本みたいな印象。

2013/09/11

マサ小岩井

甘酸っぱい青春の話をベースにライトな内容かと思いきやわりと本格です。前作を読んでいると少し楽しさがアップする程度で、これ単体で成り立っています。好みの作品です。

2016/07/03

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