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タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス クN- 6)

タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス クN- 6)

タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス クN- 6)

作家
鯨統一郎
出版社
講談社
発売日
2009-11-06
ISBN
9784061826854
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タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス クN- 6) / 感想・レビュー

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バトルランナ-

100人目の登録者になったぞ!タイムスリップもの好き(棚を作ってます)としては不満!リアリティのない話をどれだけリアルにするかが勝負なのに!猿の惑星犬版はいいとしても生類あわれみの令が分岐点だの、忠臣蔵が成功しないと犬社会が来てしまうって納得感ありますか?5点満点で2点。でもこの二つの事件が同時代だったのはしらなかったよー!

2014/04/26

またしても「ぶっとんだ」設定に拍手。著者は忠臣蔵も好きなんだろうなぁ。犬の名前に「カイ」を使うなどのちょっとした遊び心もとっても好き。

2009/11/23

ronny

赤穂浪士が討ち入りせずに吉良上野介が生き延びたせいで、「生類憐みの令」が22世紀まで続き、犬が人間を支配する世界になっていた…と言うから驚きです(笑)。22世紀のウララたちが江戸時代に戻って、討ち入りを成功させるって設定が面白い。「ロルカは吠えないのか?」「AKB48」にお茶吹きました。

2009/12/11

お人形

ワンパターン化を避けるためか、ヒネりを加えてきた感じ。だけど、そのせいか、うららの魅力が半減してしまったかも、っていうか、うららが主人公に成っていないような気が・・。相変わらず短い作品。

2012/06/23

ネーブル

初手からパラレル設定なのが斬新。忠臣蔵の流れとしては意外と正統派で面白味は少ないけど、「ワンモア」「AKB48」「チオ、ビタ」みたいなウケる気がさらさら無いような小ボケが結構ツボだった。しかし私的最高傑作の『釈迦如来』には全然及ばない。アレを越える作品を期待しつつ次作を待とう。

2010/06/02

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