女王暗殺 (講談社ノベルス ウF- 20)
女王暗殺 (講談社ノベルス ウF- 20) / 感想・レビュー
りんご
ギャオォォン、ギャウギャウ!畳み掛けてくるなー!2人の男がビミョーに違うけど似たような経緯を辿る。徐々に話が近づいてくる。シリーズ内でこの名前、居ましたよ?って人がチラホラ。相関図取っておいて得した気分。状況が極まったらもう矢継ぎ早にドンパチ始まっちゃいます。そしてネタばらし!!!あれもこれもそういうことだったのか。盛り込んだことにとにかく脱帽します。シリーズの次の作品はもうありません。浦賀さん、この人たちをどうするつもりだったの?
2024/04/07
ソラ
面白かった。あぁこれって安藤シリーズだったのか(今頃)
2013/07/14
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) 母が殺された。謎の数字を遺して。孤独に生きる俺に残されたのは欠陥品の心臓だけ。だが、突然現れた記憶喪失の女によって世界が変わる…!俺をつけ狙う怪しい奴らの正体は、母を殺した犯人なのか。心臓を奪われ殺された死体は、何を語りかけるのか。知らされていなかった父と母の正体は。すべての謎が明らかになるとき、この世界の裏に蠢く、テロルの陰謀が姿を現す―。
2010/02/17
みかりん
初読みの作家さん。面白かった。ちょっとはちゃめちゃな所もあったけど そんな事より 先が気になって仕方なかった。この本は2作目みたいだし まだ続くのかな?ほかの本も読んでみたいです。
2018/04/04
響
前作からのシリーズもの。安藤シリーズとも微妙に繋がりあり?結果、男達はみんな騙されてたのね。。
2014/11/27
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